2025.05.30
猫のおもちゃを手作りする方法と材料別アイデア!【初心者でも簡単】【ダンボール・余り布】

猫との暮らしに欠かせない「おもちゃ」。
猫にとって遊ぶことは、運動不足の解消やストレス軽減にとても効果的で、健康的な毎日をサポートしてくれる重要な役割を持っています。
最近では市販のおもちゃもバリエーション豊かですが、実は“手作り”ならではの楽しさやメリットがたくさんあるんです。
この記事では、家にあるもので簡単に作れる手作り猫おもちゃのアイデアをたっぷりご紹介します。
ぜひ、試してみてくださいね!
■目次
手作り猫おもちゃが嬉しい理由
1. 経済的でお財布に優しい
猫のおもちゃは意外と消耗が早いもの。
何度も買い替えていると、気づけば出費がかさんでいる…なんてことも。
手作りなら、家にある余った布や空き箱などを再利用できるので、とっても経済的です。
2. 安全性を自分で確保できる
猫は好奇心旺盛な反面、口に物を入れることも多く、誤飲やケガのリスクも心配ですよね。
手作りなら、使用する素材を自分で選べるので安心。
安全性を最優先に、おもちゃ作りができます。
3. うちの子の“お気に入り”が作れる
手作りなら、愛猫の性格や遊びの好みに合わせてカスタマイズ可能です。
普段のおもちゃより「少し長い」「少し軽い」、音の出る素材が好き、ふわふわしたものが好き、転がすのが好き…。
愛猫の好みに合わせた微調整が可能です。
「うちの子だけのお気に入り」がきっと見つかります。
手作りおもちゃを作る際の注意点
安全に楽しく遊ぶために、次の点に注意しましょう。
- 誤飲防止: 小さなパーツはしっかり固定し、遊んだあとは点検・交換を。
- 耐久性を確保: すぐに壊れると危険。しっかり接着・縫製するのが◎。
- 清潔を保つ: 汚れたおもちゃは洗うか処分を。衛生面にも配慮しましょう。
- 愛猫の「好き」を意識する: カシャカシャ・ふわふわ・ころころなど、好みの感触を取り入れてみましょう。
【素材別】初心者でもできる猫の手作りおもちゃアイデア
■ユラユラ揺れる羽根付き猫じゃらしの作り方■
猫のおもちゃの王道といえば「猫じゃらし」。
空を飛ぶ鳥や虫に似た動きをする羽根付きの猫じゃらしは、猫の狩猟本能を刺激します。
<材料と作り方>
材料:長い棒(100均の園芸用支柱や竹ひごなど)、丈夫な紐、本物の羽根やフェルトの切れ端。
作り方
- 棒の先端に紐を結び付ける
- 紐の先に羽根やフェルト、小さな毛糸玉などをしっかり結びつける
ポイント:棒の長さは、飼い主さんが手を伸ばして猫から安全な距離を保てる程度の長さにしましょう。
猫の目を引く明るい色を使うのもおすすめです。
■簡単ダンボールトンネルの作り方■
猫ちゃんは箱が大好き。
そのままでも楽しめますが、段ボールに少し工夫を加えると立派な遊び場になります。

<材料と作り方>
材料:ダンボール数箱、ガムテープ、カッター
- ダンボールの底や蓋を開け筒状にする
- 複数の筒をガムテープで繋げ、L字型やコの字型に配置
- 猫が出入りできる穴を開ける
ポイント:繋ぎ目は内側までテープで保護し、猫が怪我をしないようにしましょう。
■またたび入りキックトイ | 靴下やTシャツを活用!■
猫は捕まえた獲物を抱きかかえて後ろ足で蹴る「キック」という動作が大好きです。
このキックを存分に楽しめるのが「キックトイ」。
余った布で作る、猫の「けりけり専用おもちゃ」の作り方をご紹介します。

<材料と作り方>
材料:使わなくなった靴下(長めのものがおすすめ)、綿や古布(中身)、あればまたたびやキャットニップ。
作り方
- 靴下の中に綿や古布を詰めて棒状にする
- お好みで中心部分に少量のまたたびやキャットニップを入れる
- 口をしっかり縫い合わせるか、頑丈な紐で結んで完成
ポイント:猫が後ろ足で蹴りやすいように、ある程度の長さ(15~25cm程度)を持たせると夢中になって遊ぶことが多いです。
■毛糸があればOK!コロコロ転がるポンポンボール■
ふわふわの見た目と、転がしたときの軽さが猫に大人気のおもちゃです。
<材料と作り方>
材料:毛糸、ハサミ、ダンボール片または専用ポンポンメーカー
作り方
- 毛糸を厚紙(ダンボールなど)やポンポンメーカーにたっぷり巻き付ける
- 巻き付けた毛糸の中心を別の毛糸でしっかり結ぶ
- 巻き付けた毛糸の輪になっている部分をハサミで切り、形を整える
ポイント:猫の口に入らない程度の大きさ(3〜4cm)にすると安全です。
色違いの毛糸を混ぜて作ると、見た目も可愛らしくなります。
■カプセルで作る音が出るおもちゃ■
カシャカシャ音だけでなく、カラカラと軽い音が出るおもちゃも猫は大好きです。
<材料と作り方>
材料:ガチャガチャのカプセル、ペットボトルのキャップ(またはビーズなど)、強力な接着剤。
作り方
- カプセルの中にペットボトルキャップやビーズなど小さな材料を数個入れる
- カプセルを強力な接着剤でしっかり閉じる
ポイント:猫が絶対に開けられないように接着剤は多めに使い、完全に乾燥させましょう。
カプセルの代わりに100均の小さなプラスチック容器を使うのも簡単です。
飼い主さんの工夫次第!手作りで広がる猫の遊び道具アイデア
猫のおもちゃは、ちょっとした工夫とアイデアで無限に手作りできます。
ダンボールやフェルト、毛糸、靴下など身近な素材を使えば、猫が夢中になる手作りおもちゃを簡単に作ることができます。
例えば次のようなものもおすすめです。
- 紙袋:猫が隠れたり飛び出したりできる遊び場になります。持ち手は切って、猫が首に引っ掛けないように安全対策をしましょう。
- トイレットペーパーの芯:中におやつを入れて両端を折ると、転がして遊ぶ知育おもちゃになります。
- アルミホイル:丸めるだけで簡単ボールに。軽くてよく転がるため猫に人気です。
- 古着のフリース:細長く裂いて三つ編みにすると丈夫なキックトイや引っ張りっこ用の遊び道具になります。

猫が飽きない工夫と遊び方のコツ
猫は好奇心旺盛ですが、同じおもちゃだとすぐに飽きてしまうことがあります。
長く楽しませるためには、次のような工夫がおすすめです。
- ローテーションでおもちゃを入れ替える
- 猫が活発な朝や夜に遊ぶ
- 市販おもちゃと手作りおもちゃを組み合わせる
手作りおもちゃの安全チェックと注意点
簡単に作れるDIYおもちゃですが、安全のためにいくつかの注意点を守ることが大切です。
猫は遊びに夢中になると、思いがけない事故につながることもあります。
安全に遊ばせるためにも、以下のポイントをしっかり確認しておきましょう。
誤飲を防ぐためのDIYおもちゃの注意点
小さなパーツは使わない:
ボタン、ビーズ、装飾用の目などの小さなパーツは、猫が噛みちぎって誤飲するリスクが非常に高いです。
特にフェルトなどで作るときは、目や模様もフェルトを縫い付けるか、刺繍で表現しましょう。
紐や毛糸の長さに注意:
毛糸や紐を飲み込んでしまうと、腸に詰まったり絡まったりして非常に危険な状態(線状異物)になることがあります。
遊んでいるとき以外は、毛糸のおもちゃや長い紐付きの猫じゃらしは猫の手の届かない場所に片付けましょう。
接着剤は強力かつ無害なものを:
ダンボールやフェルトを接着する際は、猫が舐めても無害で、かつ猫が強く噛んでも剥がれない強力な接着剤を使用してください。
定期的な交換とメンテナンスの重要性
手作りのおもちゃは、市販品よりも壊れやすい場合があります。
破損チェック:遊ぶ前後に、おもちゃが破れていないか、中身が出ていないか、紐がほつれていないかを必ず確認してください。
衛生管理:猫の唾液や汚れがついたおもちゃは、定期的に交換するか、洗える材料で作ったものは洗濯して清潔に保ちましょう。
まとめ
猫のおもちゃは、特別な技術や高価な材料がなくても手作りできます。
ダンボール、毛糸、靴下など身近な素材で、猫が夢中になる遊び道具を作ることが可能です。
「簡単・安全・コスパ良し」で、猫との遊び時間をより豊かなものにしてくれます。
「どんな素材が好きかな?」「この動きに反応するかな?」と、猫の気持ちに寄り添いながら作る時間そのものが、愛情の証です。
ぜひ愛猫の好みに合わせて、いろいろなおもちゃ作りを楽しんでみてくださいね。
運動不足を防ぐならキャットタワーもおすすめ
猫は遊びだけでなく、上下運動をすることで運動不足やストレスを解消します。
特に室内飼いの猫にとっては、高い場所に登れる環境がとても重要です。
キャットタワーを設置すると、猫が自由に登ったり降りたりでき、日常的に運動する習慣が作れます。
窓際に設置できるキャットタワーなら、外の景色を眺めながらリラックスできるため、猫にとってお気に入りの場所になりやすいでしょう。
猫の運動不足やストレス対策として、キャットタワーの設置もぜひ検討してみてください。
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